2020/11/21 05:36

鞠's Collection(マリズ・コレクション)は「現代の装いに合わせた伝統の形」をテーマに、古くからある伝統工芸の洗練された美しさを残しながら洋装にも合うようにデザインされたアクセサリーを手がけているブランドです。
日本独自の美しさを持つ伝統工芸品は 近年海外でも高い評価を得ています。しかし、洋服が主流になった現代社会において、古くからある伝統工芸は遠い存在となってしまいました。そこで、鞠's Collectionは 伝統工芸をまた少しでも身近に感じられるようにしたいという思いから、洋装に合わせた新しい伝統の形を考え、デザインしました。
そこで注目したのがスーツなどのジャケットの襟に縫われているフラワーホール。一見何のためにあるのか分からないボタン穴ですが、ちゃんとした歴史があり、19世紀ごろに英国をはじめとする貴族の男性達がそこに花を挿して胸元を飾ったのがフラワーホールという名前の由来だと言われています。
このことから 鞠's Collectionでは、昔の貴族達の優雅な装いをコンセプトに お花の形を象ったピンバッジやラペルピンなどのアクセサリーを多く手掛けております。

主要素材となる生地には、染色芸術家である作家独自の手染め生地、そして他にも厳選して仕入れた絹地を使用しており、和柄の生地を取り入れることで平安貴族を思わせる日本特有の奥ゆかしさを作品の中に織り込んでいます。
どの作品も、和と洋が程よく融合したデザインとなっておりますので、ネット社会の発展によりグローバル化がさらに加速するこれからの時代にこそぴったりのアクセサリーだと考えております。


鞠's Collection オンラインショップには、一つ一つ心を込めて丁寧に制作したアクセサリーが展示されておりますので、皆様 ぜひ楽しんでご覧くださいませ。








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鞠's Collection 作家 根路銘まり プロフィール

 沖縄県立芸術大学にて、伝統工芸である紅型をはじめ 様々な染め方を学び、中でも着物染色の奥深さに魅了される。制作では、主に神話や神々を題材に 着るためのみならず、絵として鑑賞できる着物作品(飾り衣装)を多く手掛ける。また、古典技法と自身の感覚とを融合させ、形式にとらわれない大胆な柄や色使いをすることで独創的な世界感を作品の中に表現する。現在は大学院に通いながら、日本・ロシアを中心に国内外で積極的に活動の幅を広げている。

学部時代に二年間ロシアへ留学し、そこで生活する中で海外の人に日本文化を手に取ってもらいたいと思うようになり、それがきっかけでつまみ細工アクセサリーの制作を始めた。

2017年にはロシアで行われる日本文化フェスティバルに初出店し、それ以降もロシアやスイスなど海外でのフェスティバルに招待されるようになる。



プロフィール写真 - Alexander Dvoriankin

主な経歴

2012年3月 沖縄県立那覇高等学校 卒業

2012年4月 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 デザイン工芸学科 工芸専攻 入学

2016年4月〜2019年3月 ロシア留学

2017年4月 ロシア日本文化フェスティバル "日の出" 出店
2017年8月 ロシア日本文化フェスティバル J-fest  出店

2018年4月 ロシア日本文化フェスティバル "日の出" 出店

2018年8月 ロシア日本文化フェスティバル J-fest  出店

2019年3月 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 デザイン工芸学科 工芸専攻 染め分野 卒業

2019年5月 作品《天照大御神》第41回 日本新工芸展 上野の森武術感奨励賞 受賞

2019年5月 作品《天照大御神》第41回 日本新工芸展 全国巡回展に選出

2019年5月 第一回 日本文化フェスティバル KOMOREBI 出店、ゲスト出演

2019年6月 サンクトペテルブルク エラーギン国立公園博物館 作品展示

2019年6月 サンクトペテルブルク マリーノ個人邸宅 作品展示

2019年6月 サンクトペテルブルク フラワーパレード 出演

2019年7月 ロシア日本文化フェスティバルJ-fest 出店

2020年2月 スイス日本文化フェステバル Japan Impact ゲスト招待

2020年4月 沖縄県立芸術大学院 造形芸術研究科 生活造形専攻 工芸専修 入学

2020年8月 三菱商事アート・ゲートプログラム奨学生に選出

20214月 作品《月讀命》第43 日本新工芸展 入選





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